1年が経過しました!会長タガヒー談

ぴーなっつ隊長タガヒーです。
「ぴーなっつ」として活動し始めて1年が経ちました。
初めての活動は、オリジナル劇「はやねはやおき朝ごはん」の板野南幼稚園での上演でした。
台本を作り、繰り返し繰り返し練習した期間は3ヶ月。
「これでもか!」と練習しましたが、やっぱり本番は緊張。
上演後は、「サウナに行ってました?」というくらい汗だくでした。
素人のおばちゃん達の劇ですが、子供達は大喜び。
その後2回上演し、手応えを感じた私達は、「今度は町外へ!」と思った矢先のコロナ禍。
劇の上演はストップ(現在、劇の上演依頼受付中!)してしまいましたが、コロナ禍でも続けられる活動を模索して、沢山のことをカタチにしてきました。
絵本化のクラウドファンディングもその一つ。
沢山の方々にご支援頂き、日本全国の方に絵本を知ってもらう機会ができました。
結成当時、5名だったメンバーも10名になり、できることの幅がグッと広がりました。
2年目を迎えたぴーなっつ、さて、どんなことができるのかな?
園児達は劇中歌を今も覚えてくれています。
徳島新聞社会文化助成金のお陰で、人脈も資金もない主婦の私達でもお金の心配なく活動を始めることができました。本当に感謝です。
不要不急の外出自粛の頃、「いかにメンバーと会わずに分業でマスクを作るか?」が最大のミッションでした。
「ステイホームの大型連休にぬりえを楽しんでね」と生まれたのが、アマビエーヌ先生でした。
ぬりえをきっかけに「このキャラクターで絵本を作ろう!」となります。
楽しく正しい手洗いができるように制作した動画「てあらいうた」は、大鳴門架橋記念館エディさんのエントランスで放映中。
ぴーなっつメンバーには、キャメラマンやおしゃれ番長がおり、「集合写真撮るよー」と声をかけるとこうなります(笑)。
板野町のふるさと納税返礼品をプロデュースさせてもらいました。染め師さんとの繋がりもできました。
「コロナ禍でもできる窓の外から読み聞かせ」
夏休みの炎天下、メンバーと流した汗は宝物です。
沢山の方にご支援いただき、30万円以上の資金が集まりました。
おうち時間を楽しむための提案の一つ、消しゴムハンコのワークショップも。
「やってみたい!」と提案すると「やってみよう!」と言ってくれるぴーなっつメンバー。
みんなの「やってみたい」を2年目もどんどんやっていきたいです。

徳島県板野町 ボランティア グループぴーなっつ

徳島県板野町を中心に活動する 11人の母ちゃん達で作るボランティア団体です。5人の母ちゃんは防災士です。 子どもたちへの想いを、活動に。 あったらいいなあ、を形にしていきたいと思っています。

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