発酵教室 アフターフォロー
こんにちは😊
ぴーなっつのアリッサです。
第2回発酵教室も大変賑やかに楽しく開催することができました。参加者の皆様、ありがとうございました🙇
今回は、お家に持ち帰ってもらった味噌の詰め方をおさらいしたいと思います❗写真も撮ってみましたので、参考にしてくださいね。
⭐手作り味噌 容器への詰め方⭐
①容器を準備する
タッパー類、ガラスびん、琺瑯、漬物の容器 など何でも良いです。綺麗に洗って乾かしておきます。
※塩分があるものを長期保存するので、ステンレス製は避けましょう。
②味噌は、空気を抜くために団子状に丸め、少し勢いをつけ投げ入れます。その後、手で押し込むようにして表面を均していきます。
③味噌を入れ終えたら、表面に少し塩をふり(カビ防止)、表面にぴったりとラップを密着させます。
④その上から重しをします。ビニール袋に入れた塩をオススメしています。容器の形に沿って味噌の表面を覆えますし、万が一混ざることがあっても、互いにダメージが少ないからです。
※漬物用などで、容器とセットの重しがある場合はお使いください。
⑤最後にフタをします。容器にフタが無い場合は、紙やビニール袋をかぶせても大丈夫です。
⑥あとは、日の当たらない常温の場所で秋頃まで発酵・熟成させます。普段私たちが生活する部屋で大丈夫です。春から夏の、気温が上がっていく時期を体験させることで発酵が進みます。
人ができるのは仕込みまで。あとは麹くんにおまかせ❗秋を楽しみにお待ちください。
皆様の味噌が美味しく仕上がりますように🤗
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