「ねぇ、その気持ち話してみて」紙芝居 裏話
今回はぴーなっつの裏話をひとつ。
先日の板野町内3児童館で行われた窓越し紙芝居。大成功の1日となりました。
それと同時に、ぴーなっつ史上語り継がれる怒涛の一日になったのです。
というのも、この日の朝の時点では、こんな計画は全くなかったのです!
今後の紙芝居について朝のLINEトークの中で、
「ドライブスルーのように窓の外からなら紙芝居できるかも!」
と隊長タガヒーのひらめきから始まり
「いいね!」
「いつできる?」
「夏休みにやりたいね」
「今日の午後なら空いてるけど…」
「今日?今日は…いや、なんとかなるかもしれん!午前中社協行ってくるからちょっと待っといて!」
隊長タガヒー火がついてしまったらもう止められない。午前中のうちに社協の職員さんと板野町の3児童館の下見、打ち合わせ全て済ませ あれよあれよと昼から決行決定!
そうと決まればぴーなっつメンバーの仕事は早い。会場準備もあっという間に現地で完成。打ち合わせなしの司会に上演まですべてこの日に来れるメンバーだけでこなしてしまう。
そして気がつけば…なんとびっくり、徳島新聞社さんの取材まで!
紙芝居上演で出てきたキツネのコンくん。この日の出来事がまるでキツネにつままれたかのような本当に摩訶不思議な出来事に感じました。
ぴーなっつ隊長タガヒーのひらめきと行動力、ぴーなっつメンバーのスキルや団結力を改めて実感し、紙芝居解散後には心から楽しかったと思えました^ ^
そして、今回も取材に駆けつけてくださった徳島新聞社の西川様、暑い中本当にありがとうございました。
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